ポテトの花 ポテトの果実 と 種子の発芽
ポテトの生育 畑のポテト ポテトの品種
ポマト
農場主のプロフィル
ポテトの花
（男爵薯の花盛り 北海道洞爺湖付近）
＊＊品種の花の写真は ギャラリ-2 にも掲載しておりますのでご覧ください＊＊
＊＊＊＊ポテトの仲間、野生種の花＊＊＊＊
＊＊ポテトの花、左上：トヨシロ畑、左下：男爵薯、右上：農林一号、右下：シャドークイーン＊＊
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＊＊ポテトの花、左上：コナフブキ、左下：メークイン、右上：北海２６号、右下：WB系統＊＊
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＊＊ポテトの花、左上：はるか、左下：アンデゲナ、右上：根室紫、右下：メイホー＊＊
＊＊ 上段：通常では花のあとに小さなトマトのような実がなります 下段：その実の中の小さな種 と 種から出た幼植物＊＊
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＊左上:貯蔵庫の中の種イモ、右上：温度が上昇すると目から白い芽を出します、左下：植え付け前の日光浴（浴光育芽）中です、右下：植え付け直前の緑の芽を持った種イモ＊
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＊左２枚：植えられた種イモから白い芽が伸びました、右２枚：地上に出て再び緑の葉を出しました＊
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＊＊＊＊＊左：地上へ萌芽したポテト、右：萌芽が出揃ったポテト＊＊＊＊＊
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＊左：ストロン(ふく枝）の先が膨らんでイモになる様子、中：ストロンの発生、右：ストロンの先が膨らみ始めました＊
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＊＊＊＊地上部は花盛り、地下部はイモの肥り始めのポテト＊＊＊＊
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＊＊＊＊地上部は花の終わり頃、地下部はイモの肥大中のポテト＊＊＊＊
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＊＊＊＊茎葉は黄色くなり、地下部のイモは成熟をし始めています、もうすぐ収穫です＊＊＊＊
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＊＊＊＊４月下旬 畑の準備が整いました ５月下旬 萌芽がそろいました 培土作業の最中です＊＊＊＊
＊＊＊＊６月中〜下旬 左右ともに見事に生育が揃ったトヨシロの畑＊＊＊＊
＊＊＊＊７月上旬 花が咲き そして下旬には散りました＊＊＊＊
＊＊＊＊８月下旬〜９月上旬茎葉は黄色くなり収穫の時期です そしてハーベスターによる収穫です＊＊＊＊
*** ポテトの品種については ギャラリ-2 に掲載しておりますのでご覧ください ***
＊左上:キタアカリ(肉色黄色）、右上：男爵薯(白）、左下：メークイン（薄い黄色）右下：ホッカイコガネ(黄色）＊
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ポテトの茎にトマトを接木し、合いの子ポマトを作りました。
上にはトマト、下にはポテトができましたー成功ー！
農場主は 兵庫県丹波篠山市に生まれ 1960年に就職したのが北海道の広いポテト畑の中にある農水省の職場でした
それ以来 北の大地を舞台としてポテトの病気の研究や種子の生産に携わり 後半はポテトチップ原料の品種や栽培などに半世紀以上
ポテトが育つ畑にかかわり続け ポテトと共に過ごす毎日となりました 地域的には北海道から鹿児島、そしてアジアや南、北アメリカ
などポテト畑を駆け回ることになり そしてようやく畑のポテトとは対話できるようになった と感じております
現役引退後は大阪空港近くの伊丹市に住み ポテト消費の現場、店先、食卓にあるポテトにも出会いたい と口実を作ってはあちこちへ
の旅を続けてきましたが 現在は旅の回数も少なくなり、近くのスーパーの店先や小さな菜園とのお付き合いとなりました
左の写真は2007年10月 アフリカ ジンバブエの農村市場の貴重なポテトの前に立つ農場主
別に、ポテトフィールドの記述についてのご意見、ご質問などがありましたら メール でもお願いします
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